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2009年9月 アーカイブ

2009年9月 9日

日本の塩

日本では岩塩としての資源がない上に年間降水量も世界平均の2倍であることから、もっぱら海水を煮詰めてつくられる。

そのため自給率が15%と低い。海水から製塩するには、直接海水を煮詰めて食塩を得るより、一度、濃度の高い塩水を作っ

てから煮詰めたほうが効率が良い。この濃い塩水を「鹹水(かんすい)」と言い、この作業を「採鹹(さいかん)」、また

煮詰める作業を「煎熬(せんごう)」という。

古代の日本の製塩法は、文献や民俗資料から推測されている。古墳時代までは、『万葉集』に「藻塩焼く」「玉藻刈る」な

どと枕詞にあるように、海岸に打ち上げられたホンダワラなどの海草が天日で乾燥されて表面に析出した塩の結晶を、甕(

かめ)に蓄えた海水で洗い出し、塩分を海水のほうに移す作業を何回も繰り返すことにより鹹水を得るというのが一説だが

、また、打ち上げられた海草を集めて焼き、その灰を海水に溶いて塩分や海草のヨードなどの養分を溶かしだし、灰を布で

濾しだして鹹水を得るという説もある。海水を煮詰める工程において専用に用いられた土器は、製塩土器と呼ばれている。

沿岸各地の遺跡、遺物埋抱地で見つかっている。

その後、万葉時代頃から、揚浜式塩田などの塩田法による製塩に移行していった。揚浜式製塩法は入浜式製塩法、1950年代

には枝条架(しじょうか)式とも呼ばれる流下式製塩法、1970年代にはイオン交換膜製塩法へと変化していった。このよう

な海水からの製塩法では、副産物として豆腐の原料となるにがりができる。

塩の製造販売の自由化以降は日本各地で流下式といった過去に行われていた製法が復刻され、水分を瞬間的に蒸発させる加

熱噴霧といった新しい製法でつくられる塩も流通している。

塩の表示問題
塩の製造販売の自由化以降、銘柄数が増えた家庭用塩について、消費者からは「家庭用塩の表示が分かりにくい」との情報

が寄せられていた。2004年(平成16年)7月21日、公正取引委員会は、国内で採取された塩であると誤認される表示を行い

輸入塩を販売しているとして塩の販売業者9社に、景品表示法第4条(優良誤認)の規定に違反するおそれがあるものとし警

告を行ったと発表し、同年9月、東京都は塩業界による表示の自主ルールを策定することを提案した。

『ウィキペディア(Wikipedia)』引用

塩の表示にはいろいろな規制があるようですね。

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2009年9月10日

microSDカード携帯電話での利用

SDアソシエーションにより2005年7月13日に承認されたフラッシュメモリ型電子媒体である。サンディスクが2004年2月に開発したトランスフラッシュ(TransFlash)の仕様を引き継いだもので、名称は異なるがメディアそのものは同じである。

外形寸法は11mm×15mm×1mmと、SDメモリーカードの1/4程度。汎用品として使われているリムーバブルメディアの中で最も寸法が小さい。miniSDの場合と同様に、SDメモリーカードとは電気的に互換性があり、microSDカードを変換アダプタに装着することによって、SDメモリーカードやminiSDカードとして利用することができる。マトリョーシカ人形の要領で各種変換アダプタを多重装着することで、microSDカードをPCカードサイズまで5段階の姿に変形することが、物理的には可能である(microSD

また、メモリースティックDuoに変換するアダプターも販売されており、RS-MMCを採用した機種を除き、国内のすべての外部メモリー対応携帯電話に対応できる。また、オリンパスは長らくデジタルカメラ用の記憶媒体にxDピクチャーカードを採用していたが、2008年以降発売のデジタルカメラの一部にmicroSDカードをxDピクチャーカードに変換できるアダプタを同梱している。

ただしメモリースティックDuo変換アダプタは各メモリーカードの規格外の使用方法であり、カードと機器の組み合わせによっては正常に使用できない。また双方の著作権保護技術に互換性がないためセキュアデータが扱えず、メーカーの保証も受けられない。

Panasonic(松下電器)はmicroSDカードの誤飲防止のため、本体に苦味剤(デナトニウムベンゾエイト)を塗布している。 この成分は健康には影響がない。苦味剤の期間は最大2年となっている。この塗布は2006年1月31日以降の物に限る。
日本国外ではモトローラの携帯電話を中心に採用されていた。日本ではボーダフォン 日本法人(現:ソフトバンクモバイル)のVodafone 702MO、Vodafone 702sMO(いずれもモトローラ製)においてTransFlash規格で採用され、国内メーカーからも2006年1月に開発が発表されたVodafone 804Nを皮切りに、続々と対応端末が開発されている。ボディの小型化・薄型化にも貢献できるため、miniSDに替わって主流となっている。auの2006年秋冬CDMA 1X WINモデルではW43S、W44S(共にメモリースティック Duoに対応)及びW41SH(miniSDに対応)を除く全てが、NTTdocomoでも903iシリーズ(SO903iを除く)がmicroSD専用スロットを搭載するに至った。こういった背景のもと、2007年6月にはSD陣営でのシェアトップに君臨する規格となった。

ただし、au端末を中心にスロットが電池パックによって塞がれているために電池パックを外さなければ取り出せない等、頻繁な脱着がしにくい構造が主流となりつつある。


『ウィキペディア(Wikipedia)』引用

携帯電話で利用できるミニmicroSDは驚くほど小さいです。

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